にゅーすの拾い場

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【パナマ文書】租税回避地の利用に日本関連企業270社が浮上!来月には実名公開へ!

ICIJパナマ文書

https://panamapapers.icij.org/

 タックスヘイブン租税回避地)に関わる「パナマ文書」の共同通信による分析で、日本在住者や日本企業が株主や役員として記載された回避地法人が少なくとも270に上ることが26日分かった。大手商社の丸紅、伊藤忠商事などが記載されていた。株主などに名前があった個人もコーヒー飲料大手UCCグループ代表者ら、大都市圏を中心とする32都道府県に約400人(重複含む)おり、回避地利用が個人にまで広がっている実態が浮かび上がった。

http://this.kiji.is/97739199390041596?c=39550187727945729

 いわゆる「パナマ文書」に記載されていたタックスヘイブン租税回避地の法人の実名や関連する個人名が、来月10日に公表されることになりました。

 ICIJ=国際調査報道ジャーナリスト連合は、日本時間の来月10日午前3時、「パナマ文書」の調査対象となっている20万社以上の情報をデータベース化し、公開するということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160427-00000039-jnn-int