舛添都知事の辞任を受け都知事選挙の日程が決定!来月14日告示31日投票へ!
https://www.youtube.com/watch?v=t19_P7FU0uU
東京都選挙管理委員会は16日、都議会の川井議長から舛添知事の辞職が通知されたことを受けて、17日午前、臨時の委員会を開きました。そして今月21日に辞職する舛添知事の後任を選ぶ東京都知事選挙について、来月14日告示、31日投票で即日開票することを正式に決めました。
来月10日に投開票される参議院選挙の4日後に都知事選挙が告示されることになります。また合わせて、欠員が出ている都議会議員の4つの選挙区で補欠選挙も行われます。
都選挙管理委員会は、今回の都知事選挙で投開票のための施設の確保にかかる経費や人件費などとして、およそ50億円程度を見込んでいます。
5年前の平成23年以降、4回目となる都知事選挙では、4年後に迫るオリンピック・パラリンピックに向けた費用負担の在り方や舛添知事が批判を受けた高額な海外出張をはじめとした都政の効率化、それに待機児童や高齢化への対応などが争点となる見通しです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010559641000.html
これまで報道などで名前が取りざたされているのは以下の人々。あなたなら、次の都知事は誰がいいですか?
衆院東京10区選出、元防衛相。舛添氏が初当選した前回の都知事選でも推す声が挙がっており、自民党系候補の「本命」との呼び声も。
参院東京選挙区選出、民進党代表代行。野党系候補の本命か?とされるが、6月22日公示、7月10日投開票の参院選で改選を迎えるため難しいとの声も。
生活の党と山本太郎となかまたち副代表。7月の参院選で生活の党から立候補しない意向を発表した。他党からの立候補などを模索するとしているがまだ態度を明らかにしていない。
嵐・櫻井翔の父親。6月中にも退任すると報じられている。東大法学部卒、1979年に自治省(現総務省)に入り、自治財政局長などを経て2015年7月から現職。福島県出身。産経ニュースによると本人は否定した。
バラエティ番組で人気となり政界へ。2008年に大阪府知事選で初当選。舛添氏の流用疑惑が報じられて以降、辞職を迫るコメントを続けていた。
このほかに、石原伸晃衆院議員(自民)、丸川珠代参院議員(自民)、長妻昭衆院議員(民進)、キャスターの国谷裕子氏、元水泳選手でスポーツ庁長官の鈴木大地氏、元宮崎県知事の東国原英夫氏、元日弁連会長で弁護士の宇都宮健児氏、元総務相・元鳥取県知事の片山善博氏の名前も挙がっている。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/14/next-tokyo-_n_10469246.html
上記以外に候補者として名前が取りざたされているのは、
・渡邉美樹氏(立候補に意欲・居酒屋チェーン「ワタミ」の創業者で参院議員)
などなど、次の都知事選は非常にバラエティ豊かなメンツが揃うことになりそうです。個人的には2度にわたって政治資金問題で辞任した都知事を輩出してきた自民党の候補者が気になるところ
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